ホーム > 事業内容 > 建築中の保証について―ぽけっと団信―

■ぽけっと団信とは

"住宅建築中に施主様が万一の場合、予定の住宅ローンを肩代わりします"それが「ぽけっと団信」です。
 
こんな時代だからこそ、地域の工務店は長期安定成長企業を目指した経営で時代の変化を乗り越えなければなりません。
わたしたちはこの日本の住宅事情を変えられるのは地域の工務店と企業に属さない地域の独立系ファイナンシャルプランナーであると考えています。
 
ぽけっと団信の特長ぽけっと団信の特長ダウンロード(PDF)
 

■win-win-winを実現した保証制度

住宅購入者の為の保証(融資実行前団体信用生命保険)
夢のマイホーム・待ちに待った憧れの我が家、お施主様にとってこんな嬉しいことはありません。
家を注文して入居までの間に施主様が交通事故や病気、災害などにより亡くなられたり、高度障害状態にならないとも限りません。
予定された住宅ローンが実行されることなくご家族は所有権放棄や未払債務の負債を背負い路頭に迷うことになります。
建築中の団体信用生命保険に加入していれば、まさかのリスクを回避することができます。
 
建築・リフォーム業者の為の保証(住宅代金代位弁済)
施主様が工事期間中に事故などで亡くなられたり高度障害状態で働けなくなった場合、住宅ローンの融資は実行されません。
住宅ローンが始まるまでは建築業者がリスクを背負っています。
代金回収や損害賠償などの裁判になると、信用低下はもちろん、会社は何倍もの労力と期間を費やすことになります。
リスクコントロールは企業を左右します。
 
バンク・金融機関の為の保証(つなぎ融資保証)
住宅購入において、土地購入資金や建築会社に支払う中間金などにつなぎ融資が使われることが多くなりました。
つなぎ融資と言うのは、金融機関から実行を約束された融資金を先行して実行される資金をいいます。(融資実行は住宅が完成した後、保存登記されて実行されるからです)
つなぎ融資には金利や手数料や抵当権の仮設定をする場合がありますが、ぽけっと団信に加入することで抵当権の設定をしなくて済みます。